倉敷がまだ「天領」になる前の話・・・
1634年 倉敷
陣屋で働く「山岡倉之助」は、
昔話の桃太郎に憧れる真っ直ぐな青年。
ある日お忍びでやって来た
徳川三代目将軍「家光」と出会う。
家光は倉敷に「闇」が広がっていると噂を聞き、
倉之助を連れ倉敷の町を駆けまわる。
そこで彼らが目にしたのは異形の姿をした「鬼」
そしてそれを束ねていたのは
赤い甲冑を身にまとった「真田幸村」であった。